乾燥した日の強い味方と言えば、ニベアの青缶ですよね。
1968年に発売開始してからロングセラーになりました。
一時期は某高級化粧品とも同じ成分だったということで話題でした。
今でもSNSで話題になることが多いニベアですが、今回はニベアの裏技を5つ紹介します。
1.乾燥がひどい日は「ニベアパック」
ニベアパックとは、洗顔後の肌にたっぷりとニベアを乗せて、そのまま10-15分放置するパックです。
付けて後は蒸しタオルやコットンで拭き取っておしまいです。
保湿力が高いニベアはパックをするだけで、ツヤ肌に生き返るんです。
ポイントはパックをしている最中にお風呂につかったり蒸しタオルを乗せたりします。
ふきとった後でベタつきが気になったら、もう一度洗顔しても大丈夫です。
2.ニベアだけで保湿する「ガッテン塗り」
NHKのためしてガッテンで紹介された「がってん塗り」。
洗顔した後で化粧水を塗らずに、そのままニベアを直接肌に塗ります。
化粧水抜きでケアするだけで、肌の調子が良くなった人もいるほどです。
ガッテン塗りを試したことがない人はやってみる価値があります。
3.保湿しながらメイク落とし「ニベアクレンジング」
ニベアは油分が多いので、クレンジングとしても利用できます。
やり方は手で温めたニベアを肌にのせ、メイクとなじませていくだけです。
水洗いの前にはタオルやコットンである程度拭き取るのが良いでしょう。
その後で洗顔フォームを使って、ニベアと一緒にきれいに洗い流してください。
4.うるツヤ髪になる「ニベアヘア保湿」
ニベアは髪にも使えます。
乾燥すると、静電気や枝毛の原因にもなります。
なので、ニベアを使って、髪にも潤いを保てるようにしましょう。
またスタイリングにも使えてしまいます。
指先にちょこんとニベアをとって、髪になじませます。
毛先の中心に束になるようにすれば、束感のある髪型も作れてしまうのです。
キープ力はありませんが、ヘアケアにもなるのでオススメです。
5.手持ちのコスメをクリーミーにする「ニベアミックス」
ファンデーションやアイシャドウ、チークなどのコスメとニベアをミックスすると、完成します。
落として割れてしまったものを再利用する方法として使えるため、覚えておいて損はないでしょう。
ニベアは乾燥対策で必須アイテムですが、アイデア次第で色々な活用ができます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。